乳児をトイレに放置し凍傷させた女に実刑判決 「不服」とする被告に怒りの声も
埼玉県草加市で生後8ヶ月の長女を暴行し凍傷を負わせた事件に、実刑判決。女は不服を申し立てた。
■「何が不服なの?」と怒号
これだけ残虐な暴行に及んでいながらも、不服を申し立てるこの母親の神経に、ネットからは「反省してない証」「もっと重い罪に」と怒りの声が相次いでいる。
・何が不服なんだい? 控訴しても棄却されるか、もっと重い罪に問われると思いますが…
・不服なんて生意気、反省してない証。何考えてんだこの女は
・反対にもっと重い罪にしてほしい。控訴したことと、反省しなかったことを後悔させてやりたい
怒りの声の中には、「反省してない。それに、2年なんて軽すぎる」と刑期自体を短いとするコメントも見られた。
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■両親から虐待を受けた経験は…
しらべぇ編集部は、全国20~60代の男女1,328名を対象に、「両親からの虐待」についての調査を実施した。すると、全体でおよそ8人に1人が、「受けたことがある」と回答する結果に。
この母親はどんな気持ちで刑を告げられ、どんな気持ちで不服を申し立てたのだろうか。結果は再度司法に委ねられたわけだが、長女が心に負った傷は変わらないだろう。この子の今後の幸せを願いたい。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国20代~60代の男女1,328名(有効回答数)