市川海老蔵、配偶者を亡くした人を指す「没イチ」に不快感あらわ 「私は嫌い」「最低な言葉」
20日、歌舞伎俳優の市川海老蔵が、配偶者に先立たれた人を指す「没イチ」という言葉に不快感を示した
歌舞伎俳優の市川海老蔵が、配偶者に先立たれた人を指す「没イチ」という言葉に不快感を示した。
■「私は嫌い」とブログ更新
20日、海老蔵は自身の公式ブログに『私は嫌い』とのタイトルで更新した。海老蔵を「没イチ男性」と表現している記事をスクリーンショット画像とともに「何に? この言葉、 没イチ?! 最低な言葉、 私はそう感じますね。」と綴っている。
「没イチ!?」と驚いていることから、はじめて聞いた言葉であることがうかがえるが、この言葉に対してタイトル通り、海老蔵は不快感を抱いたようだ。
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■「衝撃的なワード」「使いたくない!」
「バツイチ」は説明するまでもなく浸透している言葉だが、配偶者に先立たれ、単身となった人を示す「没イチ」は知らない人もいるだろう。
実際に海老蔵のブログの内容を読んだ人には「はじめて聞いた衝撃的なワード」「こんな言葉うまれたの?使いたくない!」と、海老蔵と同じように不快感や嫌悪感をあらわにしている意見も見られる。