お金は使いたくないけど見たい! 立ち読みで袋とじを覗きたくなる心理
なにが、隠されているのか…
雑誌には「お楽しみ」として、袋とじのページを用意されているものがある。ちょっとオトナなものが多いが、開けるまでのドキドキ感も含めて楽しむものといえるだろう。
■立ち読みで袋とじを見ようとする人は少ない
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、「雑誌について」の調査を実施。
「立ち読みで、雑誌の袋とじをなんとかして見ようとしたことがある」と答えた人は15.2%と、全体的には少ない割合である。
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■女性に少ない理由とは
性年代別では、すべての年代で女性よりも男性の割合が高くなっている。
袋とじがあるのは、主に男性週刊誌である。そのため女性が少ないのも、無理はない。
「袋とじがあるのは、だいたい男性向けの雑誌。ちょっと女性が立ち読みするには勇気がいる感じの雑誌の場合が多いから、手に取ることさえもしない人が多いのでは?」(20代・女性)