「食べ物で遊ぶ」の線引きはどこから? 平野レミのブロッコリーはOKかNGか…
おいしく料理するのならともかく…完食できない料理は「遊び」を言われても仕方がないのでは?
子供の頃から「食べ物で遊んではいけない」と、親に言われていた人も多いはず。人間が生きるのに欠かせないものだからこそ、大切にあつかおうという教えなのだろう。
画像をもっと見る
■3人に1人が食べ物で遊んだ経験あり
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、「食べ物について」の調査を実施。
「食べ物で遊んだことがある」と答えた人は全体で29.0%と、約3人に1人はいることが判明した。どのようにして、食べ物で遊んだのか気になるところだ。
関連記事:工藤静香、駅で握手を求めてきた男性に驚き 「腰を抜かすかと思った…」
■「闇鍋」や「ジャイアンシチュー」
食べ物で遊ぶ代表といえるのが、「闇鍋」ではないだろうか。
「大学時代に友達と集まり、『闇鍋』をしたことがある。ハンバーガーやケーキ、定番の大福などが投入され、味はもちろん最悪。完食できるわけがなく捨てることになり、今考えたらただの罰当たりな行為だと思う」(30代・女性)
『ドラえもん』のファンの間では有名な『ジャイアンシチュー』も、かなり攻めたレシピである。
「『ドラえもん』に出てくる『ジャイアンシチュー』は、再現している動画がいくつかYouTubeにアップされている。たくあんや大福、ジャムなど入れてヤバイ色になっているけど、あれは完食できないから捨てているだろうな」(20代・男性)