不審死した「紀州のドン・ファン」 総額50億円の遺産相続を巡る「その後」の闇が深い
『ビートたけしのTVタックル』で紀州のドンファンの不審死騒動の現在を調査。驚くべき事実が判明した。
■出演陣も困惑
実は事件発覚後、5年前に書いたとされる野崎氏の遺書が発見されており、「全財産を地元・田辺市に寄付する」と記されていたが、それが遺産相続に適用されるかどうかはいまだ不明。また野崎氏の墓予定地には墓石も建っておらず、遺骨も自宅に置かれたまま。
遺産問題、死の真相など騒動後もほぼ進展のない状況に、出演陣は「ほとんど謎のまま。なんだったんだろう、あの騒動は」とキツネにつままれたような面持ちだった。
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■事件の真相は?
77歳の資産家が若い妻を娶った直後に謎の死を迎えた。発覚当時は大きな話題を集めた同事件も、時が過ぎ、世間の注目も薄れつつある。
それでも何かしら進展はあるものと期待をしていた人も少なくない。事件の真相も遺産の行方も解決されていない状況に、さまざまな反応が寄せられていた。
紀州のドンファンな…一代で財をなして、金のおかげで若い女性と浮き名を流し、最期は不審な死を遂げ、未だにお墓も立たず、若い妻が月に一度来るだけの家に遺骨は置かれたままってやってる。かなり惨めな人生な気がするけど、男性的にはあこがれる人生なのかね?
— ゆーこ (@murachaki) December 23, 2018
そうか紀州のドンファンはまだ解決してなかったね
— Charles (@whry7128) December 23, 2018
全ての謎が解明されるのはいつの日になるのか。現時点では全く見当もつかないが、風化させることなく結末を見届けたい。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)