滝沢秀明、激怒して収録を中断させたヒロミに感謝 「泣いた…」「本当に素敵」
「八王子リフォーム」での最後の仕事を終えた滝沢秀明。棟梁・ヒロミへの感謝の手紙の内容に、多くの視聴者が涙
年内で芸能活動を引退する滝沢秀明が、24日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に出演。
ヒロミの弟子として入社し、同番組の大人気企画となった「八王子リフォーム」で最後のリフォームを終えた。滝沢からヒロミへの感謝気持ちを伝える手紙の内容に、多くの反響が寄せられている。
■ヒロミ、番組で激怒し収録を中断
最後のリフォームを終えた滝沢は、棟梁・ヒロミへの感謝の気持ちをしたためた手紙を贈り、その中でヒロミが司会を務めていた番組でのある出来事について明かした。
23年前、当時30歳だったヒロミは周りがピリッとするような少々怖い存在。あるとき、そんなヒロミが番組内で激怒し、収録が一時中断してしまったことがあったという。ヒロミは手紙を読む滝沢の横で「すみませんでした」と改めて当時の暴挙を謝罪した。
■滝沢「僕たちを守るための行動でした」
しかし、滝沢は手紙の中で…
「しかしそれは、横柄なゲストに困っていた僕たちジュニアを守るための行動でした。周りの大人は恐れていたかもしれませんが、僕にとってはとても頼りになる兄貴のような存在。常に僕たち一人一人のことを気にかけて下さることに感謝の連続でした」
と、嫌われ役に徹してデビュー間もない滝沢やジャニーズJr.たちを守ってくれたと説明。そのことに深く感謝し、芸能活動引退の報告も親より先にヒロミに報告していたことも明かした。