早朝の道路に男が工作 仕掛けられた罠に「無差別テロと変わらない」と衝撃
26日、神奈川県にてバイクが転倒する事件が発生。その原因に衝撃が走っている。
■事件の背景に同情も
一方で、前々から「バイク等の騒音の被害があったのでは」と事件の背景を推測する人も多く、「絶対にしてはいけないこと」としつつ同情の声も上がっている。
「騒音という音の暴力に耐えきれなかったか。暴力を暴力で返してはいけないが、気持ちは痛いほどわかる」
「正直あの辺は夜中に騒音バイク走らせてるのが多くて割と怒ってる人も多い。気持ちはわかるがさすがにほかの人に迷惑になる行為はあかんと思う」
「それだけバイクの騒音に悩まされていたのかと思う反面、関係のない方を巻き込むのはどうなんだろうか?」
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■他人への迷惑に抵抗がある人は…
事件の裏にどのような事情があったかは定かではないが、大事故になりかねないような危険な行為で、無関係な人に危害を加えた罪は重い。
しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,352名を対象に、「迷惑」について調査を実施したところ、全体のおよそ7割が、「他人に迷惑をかけてはいけないと思う」と回答。なお、年代が上がるにつれその考えを持つ人が増えるようだ。
命にかかわるような危険はらんだ本件。男性が軽傷で済んだ済んだことは不幸中の幸いだったのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)