高橋真麻、「妊娠している」と誤解を招き訂正 「授かり婚に偏見ある」と世間をチクリ
24日、結婚を報告した高橋真麻。妊娠しているとの誤解を招いたとして訂正しつつ「授かり婚」への偏見について言及した。
■「“授かり婚、幸せだよね”と話しています」
このブログに対し、「もしかして、妊娠しているの?」と一部ファンから驚きの声が寄せられたようだ。投稿からおよそ1時間後に再びブログを更新し「先ほどの記事で誤解を招いてしまったかしら 授かり婚では無いです」と妊娠していないことを明確にした。
しかし「妊娠しているか否か」を気にする意見に思うところがあるのか、「でも世間はまだまだ授かり婚に偏見がありますよね(特に上の世代の方)」と言及。
また、高橋自身は「周りに不妊治療を頑張っている友達が多いので同世代では“授かり婚、幸せだよね”と話しています」と、授かり婚に対する思いを述べた。
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■「妊娠中か否か」報道に5割が違和感
しらべぇ編集部が、全国20〜60代の男女1,537名を対象に「妊娠報道」ついて調査を行った。結果、全体の51.3%…およそ半数が「結婚報道で妊娠に触れることには違和感がある」と回答。
いくら著名人とはいえ、結婚発表の際にわざわざ妊娠しているか否かを問われなければならないものなのだろうか。また性年代別に見てみると…
もっとも「違和感を覚える」と感じているのは、50代女性で61.2%。そのほかの世代でも、女性のほうが高い割合であることがわかる。
高橋がブログで綴っていたように、不妊治療中で悩み苦しんでいる話を聞くことも多いであろう同性は、妊娠しているか否かの報道は「違和感」といよりも「不快感」を覚えるのかもしれない。
高橋はブログにて「いつか子供は欲しい」と綴りながらも「鼻だけは私に似ないで~(笑い)」と締めた。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)