『紅白歌合戦』初出場歌手の経歴がヤバすぎる 「見たことあった」と驚きの声
『第69回NHK紅白歌合戦』に出場する純烈のメンバーの過去が明らかに。インターネット上で話題になっている。
27日放送のバラエティ番組『その他の人に会ってみた』(TBS系)に、ムード歌謡グループ・純烈の白川裕二郎が登場。インターネット上では、その経歴に対し驚きの声があがっている。
■イケメン力士として注目される
番組は元力士の引退後のキャリアを調査。一般企業に就職する人、会社経営を行う人など様々だ。その中でも、特に異彩を放つと言えるのが純烈の白川だと紹介された。白川は、18歳のときに「綱ノ富士」の四股名で朝日山部屋に入門。
その整った容姿で、イケメン力士として雑誌に取り上げられるなど注目される。しかし怪我のため、1年で相撲界から引退。そのあと、俳優としてデビューするも思うように行かず、苦節の日々を送っていた。
そのように思い悩んでいるときに、純烈のリーダー・酒井一圭から「ムード歌謡をやろうと思ってる」と声をかけてもらい、現在に至るのだという。
関連記事:工藤静香、駅で握手を求めてきた男性に驚き 「腰を抜かすかと思った…」
■ネットでは「知ってた」と驚きの声
白川が元力士だったことを受け、ツイッターでは「びっくりした」「どこかで見たことあると思っていた」と驚きの声があがっている。
「裕二郎さんは、元力士とは知っていましたが、いろいろ苦労したんですね。これからも、応援していきますので、頑張ってほしいです。紅白歌合戦も精一杯頑張ってください。最後まで、ちゃんと観ますので」
「元力士が純烈のメンバーってのにもビックリしたけど、見たことある名前だ、と思って調べたらミュージカル『HONK』で主演してた人じゃん!」
「TBSで純烈を取り上げてるけど、白川さんって元力士だったの?!」
「純烈の人、どっかで見たことある気がすると思ってたら、元イケメン力士だった」
関連記事:指原莉乃、美人サンタ姿がヤバすぎる 「目が怖い」「顔が変わった」と衝撃
■およそ4割が「夢を持てなくなった」
しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,368名を対象に、「夢を持つこと」について調査したところ、全体のおよそ4割の人が「夢を持てなくなった」と回答した。
年齢を重ねるにつれ、夢を語らなくなる人の割合が増える傾向は頷けるようにも思われるが、20代でも「夢を持てない」と感じている人が4割近くいるようだ。
リーダーの酒井が「紅白歌合戦に出よう」と言い、メンバーを誘っていたという純烈。その夢を叶えた彼らが、平成最後の『紅白歌合戦』でどのようなステージを見せてくれるかに注目だ。
・合わせて読みたい→観月ありさ(42)の現在に驚愕…香取慎吾との2ショットに「ヤバい」「相変わらず…」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,368名(有効回答数)