きゃりーぱみゅぱみゅ、本人もカミカミの改名を発表? 「呪文じゃん」「絶対やめて」

歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが、俳優マコーレー・カルキンの改名報道に感化され、ツイッターで改名? ツイートにはツッコミ多数

2018/12/28 19:00


 

■「ぱみゅぱぱみゅ…」

このシュールすぎる改名に反応したのが、きゃりーぱみゅぱみゅだ。マコーレー・カルキンに触発されたのか、27日に投稿したツイッターには…

このツイートを受けて、コメントには「呪文じゃん」「今でも言いづらいのに…」とのツッコミで溢れている。また、文中で「ぱ」が2回続き、本人ですら言えていないことへの指摘も。

「改名するとは思わないけど、一応念押ししておこう。絶対やめてね!」


「今でも言いづらいのに、なおさら舌絡まるわ!」


「ぱみゅぱぱみゅ…って自分がカミカミじゃないのw」


「もう、これ呪文でしかないやん」


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■3%が「キラキラネーム」を自覚

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名を対象に「名前」について調査を行った。結果、「自分はキラキラネームだと思う」と答えたのは、全体の3.1%だった。

さらに性年代別に見ると、「キラキラネーム」自覚率がもっとも高いのは、20代男性で6.9%。20~40代は女性より男性の割合のほうが高め。一方、女性は20代、30代、50代で3%と低調。また、60代では男女ともに、ほぼ見られない。


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■きゃろらいんちゃろんぷろっぷ

名前にも流行があり、時代とともに変化する。たとえば現在「キラキラネーム」と言われている名前も、数年後には浸透していることもあるだろう。

きゃりーぱみゅぱみゅを「キラキラネーム」とするかは悩むところだが、2011年に歌手デビューした際に、名前をはじめて聞いた際は多くの人が戸惑ったはずだ。しかし、今や疑問を感じないほど浸透している。

ちなみに、きゃりーの正式な芸名は「きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ」。マコーレー・カルキンの改名に負けないほどのインパクトだった。

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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)

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