「あけましておめでとう」と言いながら内心は… 正月嫌いの人の憂鬱な新年の過ごし方

正月には新年のあいさつやお年玉など、面倒なことも多い。正月が嫌いだと思っている人は、どれほどいるのか?

2018/12/29 10:30



■義理の父母に気を遣うのが嫌

義父母の家に行くのが、憂鬱だと思っている人も多いだろう。

「夫の実家に行かないといけないのが、毎年、憂鬱で仕方がない。仲が悪いってわけではないけれど、やっぱり義実家は気を遣ってしまう。たぶんうちの親の前では夫が気を遣っているから、お互いさまなんだろうけれど」(30代・女性)


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■親戚の子供へのお年玉

正月は、なにかとお金がかかる。中でも、お年玉に頭を悩まされる家庭が多いようだ。

「ちゃんと正月を迎えようと思ったら、とにかくお金がかかってしまう。ちょっと豪華なおせちを注文したら高いし、年賀状も地味にお金がかかる。


そしてうちの親戚は子供が多いために、お年玉の出費がかなり痛手。こちらは一人っ子だから、完全にマイナスだな…って考えちゃう」(30代・女性)


お互いにくつろげる正月を迎えられるように、夫婦で話し合いをしてみるのもよさそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日
対象:全国20代~60代の男女1,664名(有効回答数)
休日嫌い正月新年調査
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