有吉の小倉優子への「さりげない気遣い」に称賛集まる　「めちゃめちゃ優しいな」

有吉弘行と生野陽子アナがゲストと街を散歩する『有吉くんの正直さんぽ』（フジテレビ系）。29日放送回ではママタレントとしても活躍する小倉優子がゲスト出演した。

駒場東大前を歩いたこの日の放送では、有吉が見せた小倉への気遣いに視聴者から称賛の声が殺到している。

 

■駒場東大前を満喫

京王井の頭線、渋谷と下北沢の間にある駒場東大前駅近辺が本日の舞台。番組初登場の小倉が今でも「ゆうこりん」と呼ばれたいと主張すると、有吉は「悪い癖だね」と苦笑い。「おぐママ」と独特な呼び名をつけ散歩がスタートする。

途中、お笑いコンビ・TKOが参加。ティラミスやお茶の専門店で舌鼓を打ち、ツナ専門店でお土産を購入、東洋一の大邸宅と言われた旧前田家本邸を訪ねるなど駒場東大前を満喫した。

関連記事：指原莉乃、美人サンタ姿がヤバすぎる　「目が怖い」「顔が変わった」と衝撃

 

■おぐママへの気遣い

番組終盤、恒例のランチのお店探しへ。生パスタ専門店をキープしてさらに店を探しているとフレンチ料理店を発見する。

準備中らしき店内から店員が顔を出し、ランチは土日しかやっていないと告げられた。しかしその後、特別に夜のメニューを出してくれると店主から伝えられた有吉は、「おぐママは（子連れでは）普段こんなお店で食べられないから」とママの小倉を労うようにこの店に決める。

以前、ママタレの坂下千里子をゲストで招いた際も、子連れのママでは普段行きづらいだろう高級店でシャンパンを勧め、日ごろの労をねぎらった有吉。

店内で雑談中、「ランチに行くのも久しぶり」という小倉にも「大変だな、お母さんは」とシャンパンを勧めると、小倉は満面の笑みで応えた。