気にしてなかったのに… 「容姿やクセ」を指摘されてコンプレックスになった瞬間3選

他人のひとことがきっかけでコンプレックスになることも。

2019/01/01 20:30

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(liza5450/iStock/Thinkstock)

自分ではまったく意識していなかった容姿やクセが、ある一言のせいで気になるようになってしまうこともあるようだ。しらべぇ取材班は、話を聞いてみた。



 

①ホクロ

「鼻の下にホクロがあったんですが、中学生くらいの時から、それを『ハナクソ』と言われたり、ホクロをにやにやしながらジッと見つめられたり…といったことがありました。


まだ当時はホクロ除去という美容手術があるのを知らなかったので、コンプレックスになっていたホクロを消し去ろうと、5〜6年くらい必死に指で皮膚をむしって取ろうとしていました。


結果的に20歳を過ぎてから除去手術を受けましたが、気にしていなかったホクロが人の言葉一つで何年も苦しめられるコンプレックスになった」(20代・女性)


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②胸が小さい

「知人にぶつかったときに体が当たって『おまえ胸小さいな。男なのかと思ってビックリしたよ』と真顔で言われたことがあります。


同性の子と比べる機会もそうそうなかったので気づかなかったですが、そこから『たしかに言われてみれば小さいかも…』と急激にコンプレックスに…。


好きな人ができても『男なのかと思った』という言葉が頭の中で反芻してしまい、『男みたいな私なんて好きになってもらえるわけ…』とか考えて消極的になるようになりましたね」(20代・女性)

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