お正月のお神酒、お酒を飲めない人はどうしてるの? 無理に飲まされた経験者も
正月はお神酒や親戚の集まりなどで、酒を飲む機会が増える。酒を飲めない体質の人は、どう対応しているのか?
■祝い事なので少しだけ
一方で飲めない体質であっても、祝い事のために進められる人もいる。
「一口飲むだけで真っ赤になるくらい、お酒は弱い。でも正月は父に『習慣だから、少しだけでも』と毎年言われるので、仕方なく飲んでいる。ただその後しばらく酔っ払って横になることさえあるので、できれば飲みたくないのが正直なところ」(20代・男性)
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■親戚からアルハラ
お神酒以外にも、正月は酒を飲む機会が増える。親戚が集まると、無理に酒を勧める人もいるだろう。
「うちの実家は田舎だから、正月に親戚が集まると平気でアルハラをしてくる。僕が『飲めない体質なんで…』と断わっても、『そんなの、飲んだら直る』とか言われちゃう。
さらに断ると『俺の酒が飲めないというのか!』が出てくるので、少しだけ飲むようにしている。『男のくせに、こんなに酒が弱くてどうする!』とか言ってるのを無視してダウンするまでが恒例。
僕は正月だけだからいいけど、この人たちと一緒に働いている人は本当に気の毒だと思う」(20代・男性)
酒を飲めない人からすれば、正月だからとダラダラ飲み続ける気持ちが理解できないだろう。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の酒を飲まない男女640名(有効回答数)