鏡餅やお雑煮… お正月の象徴「餅」を女性があまり食べない理由とは
正月といえばおせちもいいが、なんといっても餅ではないだろうか。しかし正月なのに、餅を食べない人もいるとか…
■喉に詰まらせてから餅が苦手に
餅を喉に詰まらせるのは、高齢者ばかりではない。
「餅を喉に詰まらせたことがあり、大変、苦しい思いをした。高齢者が亡くなるニュースが毎年あるけれど、まだ若い私がそんなことになるなんて…。
そのときはなんとか引っ張り出して一命をとりとめたけど、それ以来、餅を食べるのが怖い。家族には『慌てずに食べれば大丈夫じゃない?』と言われるけど、あの苦しい経験は二度としたくない」(40代・男性)
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■仕事なので正月気分なし
元旦から働いている人は、正月気分を味わう時間さえないようだ。
「元旦から仕事なので、正月らしいことはずっとしていない。帰省することもできないからお雑煮やおせちも家にないし、食事も普段どおりコンビニ弁当ばかり。
『せめてお餅でも食べて、正月気分を味わいたい』なんて発想がないから、この先も食べることはほとんどないと思う」(30代・男性)
餅を食べない人も一定数いるが、やはり正月には雑煮などを楽しみたいものである。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
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