『ウルトラマンDASH』城島茂が怪我に至るまでの経緯を放送 危険な挑戦企画に批判も
12月にはしごから転落し怪我したと報じられた城島。その真相が語られる。
1日放送の『ウルトラマンDASH』で、2018年12月に報じられた「背中の怪我」に至るまでの経緯が放送され、一部ファンから番組に批判が集まっている。
■怪我の全容が語られる
城島茂が「怪我」に至った原因となった挑戦は、スタジオの天井からワイヤーで吊された昆布巻きを、はしごに乗って食べるというもの。
番組では城島が東京・葛飾のはしご乗り職人の教えを受け、特訓に挑む様子が放送される。高いはしごに登るためにはまず高さ80センチ程度のもので体幹を鍛える必要があるとのことで、練習に挑む。
そこは何事も真剣なTOKIOリーダーの城島。かなり練習を積み重ねたようで、「DASH島」でも見事な「はしご乗り」を披露。その様子を見た国分太一は、「すげえわ。やっぱりタレントだね」と驚きの声を上げた。
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■練習用のはしごから落下
足にアザを作りながら奮闘した城島。練習に後輩、大野智も激励に訪れ、「滑らないでください」と書かれた挑戦に使用する箸をプレゼントする。
さらに大野は本番用のはしごにも「滑らないでください」と記入。城島は「これだけ皆さんに協力してもらっているから引き下がれない。やるって言った以上責任がある」とやる気を見せた。
しかし本場4日前、練習用として使っていた80センチのはしごから転落したことがアナウンスされる。そのはしごはかなり低く、松岡昌宏が「あ? めちゃくちゃ低い」と驚いてしまうほど。それでもかなり危険なことは間違いないのだが…。