浜田雅功が『いいとも』自主降板騒動の真相を激白 その理由に納得の声
ダウンタウン・浜田雅功が『笑っていいとも!』を自主降板した理由を激白。
2日放送の『浜ちゃん&関ジャニ丸山のふり返れば同級生がいる!』(読売テレビ、日本テレビ系)にダウンタウンの浜田雅功が出演。
かつて出演していた『笑っていいとも』(フジテレビ系)を降板した理由を明かし、話題になっている。
■降板は「めちゃくちゃキレられた」
人気番組である『いいとも』を自主降板した浜田。このことを初めて知った関ジャニ∞・丸山隆平は「こんなんあったんすか!? ゲストで出るのも割とあこがれ…」と反応。たしかに、タレントにとって『いいとも』はまさに「人気の証拠」ともいえるだけに驚くのも無理はない。
すると浜田は「僕らは漫才だから喋って笑かしてたんやけど、(いいともは)あそこはこうやったら(騒ぐだけで)笑ってた。ようわからんなってきて『辞めようか…』ってふたりで…」と明かす。ダウンタウンの目指す笑いは『いいとも』にはなかったようだ。
そして、ダウンタウンのふたりが降板したい旨を当時のプロデューサーに告げたところ「めちゃくちゃキレられた」ようで、「『出してくれ』ってタレントはいっぱいいるのに『辞めたい』って言ったのはお前たちが初めてだよ! 何考えてんだ!」と激怒されたという。
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■「売れるべくして売れた」「わかる気がする」
まさにダウンタウン伝説ともいえる降板騒動。ツイッターや『ガールズちゃんねる』ではダウンタウンのトガッた行動を称賛する声が相次いだ。
「ポリシーを持って笑いをやってるから、流されず売れ続けたんだろうなと思う。ダウンタウンは売れるべくして売れた」
「ダウンタウン出てたの覚えてる! 2人の良さが全く生きてなかったよね。この番組とダウンタウンの間に違和感があったよ」
「面白くないことでも評価される苦悩ってあるんやな」
「なんかわかる気がするわ あの番組って無名タレントだろうがダウンタウンだろうが誰でもキャー! て言ってたからね 当時すでに大スターだったダウンタウンが出る意味ない」
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■『いいとも』復活を望む人は…
ダウンタウンをはじめに、さまざまな大御所お笑いコンビも出演していた『いいとも』。番組は終了してしまったが、「また見たい」と思っている人もいるだろう。
しらべぇ編集部が全国の男女1,348名に調査したところ、「復活させてほしい」と答えたのは約2割。ほとんどの人は「終わるべくして終わった」と考えているようだ。
いまも芸能界の第一線を走り続けているダウンタウン。その理由には、番組を自主降板するほどの「ふたりの笑いに対するこだわり」が密接に関係していることは間違いなさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1348名