おしゃれな女子よりも魅力的? 男性が好きな「ちょうどいい感じのダサさ」とは
ダサい異性に魅力を感じると答えた人は少ないが、あまりにおしゃれな人を好まない人もいるようだ。
■浮気性の人がダサい異性を狙う理由
浮気性の人はそうでない人よりも、11.9ポイント高い結果になっている。
だらしない見た目の人のほうが、誘いに乗りやすいとの声も。
「風俗のスカウトって、染めた髪が伸びてプリンになっていたりジャージで歩いてたりする子に声をかけるらしい。だらしない見た目の子のほうが、話に乗ってくれるからだそう。昔、よくナンパしていたときも、ついてくる子は同じような傾向だった気がする」(40代・男性)
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■ちょうどいいダサさ
スーツをオーダーする先輩よりも、「ドン・キホーテ」で買った靴を大事に履く後輩に魅力を感じる女性も。
「男性はみんな、大型量販店でスーツを購入していると思っていた無知な私。先輩はちゃんとオーダーしていると聞いて、びっくりしました。
でも『会社で使うものに、お金かけるのがもったいなくて…。この靴なんて、ドンキで買ったんですよ!』なんて言っている後輩のほうが、なんかかわいく思えますね」(20代・女性)
ちょうどいい感じのダサさの女性に、男性は弱いようだ。
「『ちょうどいいブス』って失礼な言葉があるけれど、それと同じように『ちょうどいいダサさ』ってのがある。
おしゃれでは絶対ないけれど、ダサい中ではいい感じの子。流行を追えずに地味な定番アイテムを着て、アクセサリー類もつけない。そんな女の子に弱い男性も、かなりいるんじゃないかな?」(20代・男性)
「ちょうどいいダサさ」は褒めているのかもしれないが、言われてもうれしくないだろう。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)