人気ブランドが安くなっていても… バーゲンに行く人の割合が少ない理由とは
バーゲンをは、人でごった返しているイメージがある。しかし全体的では、バーゲンに興味ない人も多い。
ファッションや雑貨が好きな人にとって、バーゲンはたまらない時期だろう。安いからと買いすぎてしまい、逆にお金を使いすぎてしまうのもバーゲンあるあるだ。
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■バーゲンに毎回行く人は少ない
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,664名を対象に、「買い物について」の調査を実施。
「バーゲン時には、毎回買い物に行くようにしている」と答えた人は全体で14.8%と、意外に少ない結果であった。
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■お気に入りのフランドが手軽な価格で
性年代別では、20代男性が一番多くなっている。
バーゲンの魅力は、お気に入りのブランドの商品を安く購入できるところだ。
「普段は勇気を出さないとなかなか買えないブランドが、自分の許容範囲の価格まで下がるのはうれしい。ついはしゃいで、買いすぎてしまうことも多いけど…」(20代・男性)