人気ブランドが安くなっていても… バーゲンに行く人の割合が少ない理由とは

バーゲンをは、人でごった返しているイメージがある。しかし全体的では、バーゲンに興味ない人も多い。

2019/01/05 09:00


(Kavuto/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

ファッションや雑貨が好きな人にとって、バーゲンはたまらない時期だろう。安いからと買いすぎてしまい、逆にお金を使いすぎてしまうのもバーゲンあるあるだ。


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■バーゲンに毎回行く人は少ない

しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,664名を対象に、「買い物について」の調査を実施。

バーゲンに毎回行くグラフ

「バーゲン時には、毎回買い物に行くようにしている」と答えた人は全体で14.8%と、意外に少ない結果であった。


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■お気に入りのフランドが手軽な価格で

性年代別では、20代男性が一番多くなっている。

バーゲンに毎回行く性年代別グラフ

バーゲンの魅力は、お気に入りのブランドの商品を安く購入できるところだ。

「普段は勇気を出さないとなかなか買えないブランドが、自分の許容範囲の価格まで下がるのはうれしい。ついはしゃいで、買いすぎてしまうことも多いけど…」(20代・男性)

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■ファッション自体に興味がないので…
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