人気ブランドが安くなっていても… バーゲンに行く人の割合が少ない理由とは

バーゲンをは、人でごった返しているイメージがある。しかし全体的では、バーゲンに興味ない人も多い。

2019/01/05 09:00


 

■ファッション自体に興味がないので…

ファッションに興味のない人にとって、バーゲンはあまり意味がない。

「そもそもファッションに興味がないから、バーゲンで安くなっている服さえ高く感じてしまう。自分の服はファストファッションのお店で適当に買うけれど、それとの違いがわからない」(20代・男性)


アパレル店に足を踏み入れること自体、苦手な人も多い。

「洋服は好きだけど、店員の接客が好きになれない。ノルマがあるんだろうけれど、こちらからすれば話しかけてこないでと思う。


バーゲン時は忙しくて話しかけられないだろうけど、もうアパレル店自体にアレルギーがある。服はできるだけ、ネットで買うようになった」(30代・女性)


関連記事:工藤静香、手作りの正月料理がヤバすぎると騒然 「え…」「マジで震える」

 

■買ったコートがバーゲンで半額

自分の容姿に自信のある人は、3割以上が毎回バーゲンに行くと答えている。

バーゲンは毎回買い物に行く傾向別グラフ

見た目を気にする人なら、ファッションにも興味があるだろう。

「ずっと気になっていたコートを、少し高かったけれど思い切って購入。しかし1週間後のバーゲンでそのお店を見てみると、同じコートが半額になっていて…。


かなり悔しい思いをしたので、それ以来、バーゲン前の買い物は様子見するようになった」(20代・女性)


通販サイトでも、バーゲンを開催するところが増えている。家にいながらバーゲンを楽しんでいる人も、たくさんいるのかも。

・合わせて読みたい→

(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日
対象:全国20代~60代の男女1,664名(有効回答数)

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

デパートアパレル買い物調査バーゲン安売り商業施設
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング