「父親を殺したい」娘の悲痛な訴えに悲鳴 壮絶な仕打ちに「逃げて今すぐ」の声

「父親を殺したい」というほど憎む娘。過去に受けた仕打ちに同情の声が相次ぐ。

2019/01/07 05:30


 

■「毒親」「物理的に距離をとろう」

「いつかこの日記を笑って読み返せるのかもしれない。でも、今は、父親とかかわるのが、怖いままだ」と締めた投稿者。コメント欄や『はてなブックマーク』では、同情の声が相次いだ。

「物理的に距離を置く以外に解決法は無い」


「あのね、世間の父親は娘に怒鳴って殴ったり、勝手に引き出しを開けたり、着替え中に部屋に押し入ったりしないんだよ。あなたは悪くないし父親を慕う必要はゼロなので、まずは物理的に距離を取ろう」


「ああ、そう言うの毒親って言うんだよ 残念だけど母親もだよ だってあなたを守ってくれなかった 逃げて今すぐ」


「“世間的には普通の父親なんだろう。虐待なんかはしなかったし”残念ながら自尊心を損なう虐待をうけてます」


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■毒親に育てられた人は…

「普通の父親で、性格が合わないだけ」という投稿者だが、コメントでは「毒親」との声が目立つ。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,371名に「両親」について調査したところ、およそ2割が「毒親に育てられた」と回答している。

もしかすると、投稿者は毒親に育てられたという意識がないまま、自分が悪いと思い込んでいるのかもしれない。

憎くても簡単には縁が切れないのが親子というもの。話し合うのは難しいと思われるため、アドバイスのとおり「逃げる」という選択も考えたいものだが…。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年11月20日~2015年11月24日
対象:全国20代~60代の男女1,371名(有効回答数)

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