酒飲みさえお手上げ シラフで酔っぱらいの相手をするのはつらいよ…
酔っぱらいの相手をするのは、かなり大変なことである。酒飲みでさえも、シラフで付き合うのはきついらしい。
酒を飲んで酔っ払えば、楽しい気持ちになる。しかし酔っ払っている人はそれでいいかもしれないが、自分がシラフのときだときついものがあるだろう。
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■「酔っぱらいの相手はつらい」7割近く
しらべぇ編集部では全国20〜60代の酒を飲む男女1,024名を対象に、「酔っぱらいについて」の調査を実施。
「シラフで酔っぱらいの相手をするのはつらいと思う」と答えた人は、全体で68.7%。酒飲みでさえ、シラフだと酔っぱらいの相手は難しいようだ。
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■若い男女間で意識の差
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
しかも若い世代ほどに、男女間で意識差があるのも印象的だ。
「会社の飲み会に遅れて行くと、他の人たちはすでにテンションが上がっていることがほとんど。シラフではそのテンションについていけないために、最初から引き気味になる。
気持ちが乗らないのでお酒も進まず、私はテンションが低いままに飲み会が終わるなんてこともしばしば。気持ちを察することもできなくなっているから、『お前、ノリ悪いなー』とか言われるし…」(20代・女性)