オリンピック選手がコーチによる「性的暴行」告発 17歳からの「悪夢の4年間」に悲鳴

韓国オリンピック選手がコーチによる性的暴行を告発。上下関係を利用した蛮行は、色んな国のスポーツ界にあることなのだろうか。

社会

2019/01/09 16:30

暴行
(redstallion/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

昨年末、ショートトラック韓国代表の女子選手が、長年コーチによって性的暴行を受けていたと告発。

その異様さに、日本のネットでも注目が広がっている。


 

■7歳から暴力

今回、告発を行なったのは五輪のショートトラック女子で合計2個の金メダルを獲得したシム・ソクヒ。

昨年12月に行なわれた裁判に出席すると、7歳の頃から長年にわたって元コーチであるチェ・ジェボム被告から暴力を振るわれてきたことを告白した。


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■17歳からは性的暴行へ…

さらに同日には、告訴状も提出。その内容は、正直言ってかなりの異様さだ。

まず、彼女は未成年の高校2年生(17歳)だった2014年から2017年末まで、およそ4年にわたって被告から常習的に性的暴行、強制わいせつが続いたと主張。

代理人が発表した資料では、国立大学にあるスケートリンクの指導者ロッカールームや、選手村のロッカールームなど、国が直接管理する施設で性的暴行が行なわれたと指摘されており、これが本当であれば、指導者失格なのはもちろんのこと、国の管理体制にも問題があると指摘できる。

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■衝撃の声

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