加藤浩次、ZOZO前澤社長の1億円企画に本音ポロリ 「劇薬な感じ」「なんか怖い」
極楽とんぼの加藤浩次は『スッキリ』で、ZOZO社長の前澤友作氏のお年玉企画に「劇薬な感じ」「怖い」と感想を述べた
■「なんか、怖くなってきた」
また前澤は「お年玉企画」終了直後に、「第2弾やるなる?」とのコメントとともにアンケートを実施している。
第2弾やるなる?
— 前澤友作┃12/8から宇宙旅行 (@yousuck2020) January 8, 2019
これに加藤は「なんか怖くなってきた」「なんか、大上段から『君』『君』って…」と、前澤氏が現金プレゼントに群がる人らを高い位置から選ぶような言動に、怖さを覚えたようだ。
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■宣伝効果は絶大
企画終了後には、数時間で数十万人のフォロワーが減り、第2弾アンケートを知るなり、またもやフォロワー数が伸びている。第2弾の企画が決定しているわけではないが、これまでの前澤氏の言動からすれば、実施しそうな気配だ。
ここ数日で、各媒体で「ZOZO」と社名をどれだけ見ただろうか。加藤のいうように、ネガティブな報道の火消しかどうかは不明だが、大きな宣伝効果になっていることは間違いないだろう。それもすべて、前澤氏の狙い通りなのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)