クレームの謝罪に向かった女性店長 44歳男の家で起きた「想像を絶する悲劇」に絶句
性的暴行を受けただけでなく、合意があったと捏造するため、映像も撮られていた。
昨年8月、嘘のクレームをつけた男に女性店長が謝罪に行ったところ、現金をだまし取られた上、暴行を受けるという酷い事件が発生。8日、その判決がくだされ、ネット上でふたたび注目を集めている。
■「弁当にハエ」と嘘
事件の舞台となったのは愛知県。昨年8月17日、常滑市の男(44)は県内の牛丼店に電話し、弁当を購入していないにも関わらず、「購入した弁当にハエが入っていた」と虚偽の説明を行なった。
そして男は2種類の弁当を自宅に届けさせ、返金目的で680円をだまし取ったほか、同日夜、謝罪のため自宅を訪れた50代の女性店長を「住居侵入罪で告訴する」などと脅迫、性的暴行を加えた疑いがある。
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■乱暴の様子を撮影していた
これに対し8日、名古屋地裁は懲役5年の実刑判決を言い渡した。さらに今回の裁判のなかで、男が乱暴の様子を撮影し、同意があったとする証拠を捏造しようとしたことも判明した。