コーヒー代から借金の肩代わりまで… 社会人になっても親に小遣いをもらう理由とは

いくつになっても、親子だから…

2019/01/14 18:00

お金を渡す
(st-palette/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

親からの小遣いは、基本的に子供の頃の習慣と考えられている。大人になれば自立して、自分で稼ぐようになるからだ。しかし社会人になっても、親から小遣いをもらう人もいるようで…。


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■3人に1人が社会に出てからも

しらべぇ編集部では全国20〜60代有職者の男女795名を対象に、「小遣いについて」の調査を実施。

社会に出てから親にお小遣いをもらったことがあるグラフ

「社会に出てから親に小遣いをもらったことがある」と答えた人は全体で33.3%と、3人に1人もいることが判明。大人になっても、小遣いをもらっている人は意外に多いのだ。


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■若い世代ほど親に甘えない

性年代別では、男女共に20代が一番少なくなっている。

社会に出てから親にお小遣いをもらったことがある性年代別グラフ

若い世代ほど、自立の意識が高いのかも。

「もう給料をもらって自立しているのだから、それ以上は親に甘えられない。むしろたまには、お小遣いを渡せるくらいになれたらいいなと思う」(20代・男性)

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■経済的に厳しいときに親から支援
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