コーヒー代から借金の肩代わりまで… 社会人になっても親に小遣いをもらう理由とは
いくつになっても、親子だから…
親からの小遣いは、基本的に子供の頃の習慣と考えられている。大人になれば自立して、自分で稼ぐようになるからだ。しかし社会人になっても、親から小遣いをもらう人もいるようで…。
画像をもっと見る
■3人に1人が社会に出てからも
しらべぇ編集部では全国20〜60代有職者の男女795名を対象に、「小遣いについて」の調査を実施。
「社会に出てから親に小遣いをもらったことがある」と答えた人は全体で33.3%と、3人に1人もいることが判明。大人になっても、小遣いをもらっている人は意外に多いのだ。
関連記事:『イッテQ』出川女子会で「両胸ポロリ」の惨事 「これはヤバイ…」と騒然
■若い世代ほど親に甘えない
性年代別では、男女共に20代が一番少なくなっている。
若い世代ほど、自立の意識が高いのかも。
「もう給料をもらって自立しているのだから、それ以上は親に甘えられない。むしろたまには、お小遣いを渡せるくらいになれたらいいなと思う」(20代・男性)