漏れそうで急いでいたから… 異性用トイレに間違って入ってしまった体験談
公衆トイレは、男女で分かれている場合がほとんどだ。しかしわかりにくい表記の場合、まれに間違ってしまうことも…
公衆トイレは、男女で分かれていることが大半だ。入口に表記はあるが、急いでいると間違って自分の性別と違うほうに入ってしまうことも…。
■4人に一人が異性用のトイレに
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、「公衆トイレについて」の調査を実施。
「間違えて異性用のトイレに入ってしまったことがある」と答えた人は全体で22.3%と、約4人に1人はいることが判明したのだ。
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■間違ってきついのは男女どちらか
女性が間違えるよりも、男性のほうが痛手との意見も。
「女性が男性トイレに入るのもきついだろうけれど、逆のほうが風当たりは強い。ちょっと間違えてしまったがために、『変質者』扱いされるのは嫌だな…」(30代・男性)
男子トイレは、一歩足を踏み入れると用を足している男性が見えてしまう。そちらのほうが、きついという女性も。
「昔、男子トイレに入りそうになったことがあるけれど、小をしている人が見えたからすぐに逃げてきた。もしあそこで勢いよく入っていたら、かなり気まずい状況になったと思う」(30代・女性)