本田圭佑、学校に悩む子供へのアドバイスが物議 「無責任」「モヤモヤする」
サッカー・本田圭佑選手が子供の不登校に持論。学校には行かなくていい?
元サッカー日本代表の本田圭佑選手が14日、自身のツイッターを更新。「学校に行きたくない」と悩む子供たちに持論を語り、話題になっている。
■学校には行かなくていい?
学校に行くことに苦痛を感じながらも通学を続ける「隠れ不登校」の実態の記事をシェアした本田。
「別に行かんでいいよ 人生は1回 時間を無駄にするな」と無理をして学校に行かなくてもいいと主張し、「誰かの為になることを考えろ 地球は広いぞ 宇宙は果てしなく広いぞ」とつづった。
誰かの強制ではなく「自分の意志でやるべきことを決める」といった内容を投稿することが多い本田選手らしい言葉だといえるだろう。
関連記事:『イッテQ』出川女子会で「両胸ポロリ」の惨事 「これはヤバイ…」と騒然
■「心強い」と称賛の声
本田選手の言葉を受け、ネット上では「その言葉に救われた」「心強い」と称賛の声が相次いだ。
「この言葉に救われる人はいっぱいいると思う。自分もその1人」
「私も中学生です この言葉聞いて一気に体の力抜けてつらさが少しなくなりました」
「本田さんが言ってくれると子供も心強いはず」
「こう言う風に言ってくれる人大事。不登校の子供を抱えてるので、とても嬉しいです」