ビートたけし、仕事に「夢や生きていく意義」は不要と持論 「食うために働く、それでいい」

ビートたけしが「夢」や「自分にしかやれないことを」という言葉について「食うために働く、それでいいのに」と持論を展開。

エンタメ

2019/01/16 06:00

13日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、ビートたけしが働くことに「夢を持つ」や「自分にしかやれないことを」などという言葉について「食うために働く、それでいいのに…」と持論を展開した。


 

■4月から「入管法」施行開始

番組では、「外国人労働者大量受け」について取り上げた。外国人労働者のための「改正出入国管理法」が今年4月から施行される。政府は、5年間で最大34万5千人を受け入れる見通しだ。

VTRでは、群馬県にある冷凍餃子の製造工場へ、労働力不足の現状を取材している。この工場では120人いる従業員のうち、ベトナム人の技能実習生を15人雇用しているそうだ。これは、近隣で募集をかけても若い人らは都会の方に出ていってしまうため、数年前から深刻な人手不足だったことが理由。

そこで「人材の確保が一番の課題」という担当者は、4年前から技能実習生の受け入れを開始したそうだが、戦力として助かっているため、今回の法改正については大賛成だという。


 

■介護業界は「不本意」

一方で、全業種の中で最多の6万人を受け入れ予定である「介護業界」で働く人らからは危惧する声が挙がっているという。

現在、介護職員の1カ月の給与は、ほかの業種の平均より9万円ほど低い状態。外国人労働者が増えることで人材不足が解消されても「これ以上待遇を改善しなくてもいいという議論になるなら、不本意」と語る。

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■「生きていくことの意義だの…」

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