RIKACO、「24歳の長男と衝突し号泣」の投稿に賛否 子供の心配しすぎは過保護なのか

タレントのRIKACOが、自身のインスタグラムで24歳の長男と衝突し、号泣してしまったことを明かし話題になっている。

2019/01/16 07:30


 

■RIKACOの投稿には賛否

衝突したあとは、息子から初めてのハグで仲直りしたようだが、「いつまでも子供ではない、もう立派な大人の男なんだから」と自分に言い聞かせるような言葉を綴っている。

さらに、幼少期の長男との写真をアップし「これからもこの写真のように未来をみて色々な話しをして行こう!」と締めた。

母親としての心境をつづったRIKACOだが、この投稿には「24歳の息子なら、もう子離れしたほうがいい」「なぜ息子との喧嘩をわざわざ投稿するのか」と批判が寄せられた。

しかし、同じく成人の息子を持つ母親らからは「わかる!」「号泣するくらい本気で話すなんて素敵だよ」と共感の声も届いている。


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■「過保護な親」はどう見える?

なかには「いい年した子供に対して心配しすぎは、過保護」という意見もチラホラ見受けられる。そこでしらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,343名を対象に、過保護な親をどう思うか、意識調査を行った。

過保護

「自分もそうだ」「共感する」「理解はできる」の「過保護容認派」は39.2%。一方、「違和感がある」「おかしいと思う」の「過保護な親にネガティブ」派は半数を超える60.8%という結果に。

やはり過保護は印象がよくないようだが、親にとって子供はいくつになってもずっと心配に想う存在なのだろう。ゆえに心配が過ぎてしまう親、反発する子供…この繰り返しで距離感を掴んでいくものなのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20~60代の男女1342名(有効回答数)

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