長嶋一茂、エロ動画詐欺に引っかかる 「動画見ていたら50数万円を請求された」
『ザワつく! 一茂良純時々ちさ子の会』で長嶋一茂、高嶋ちさ子が詐欺にあった過去を明かした…
手を変え品を変え、人々を苦しめる詐欺は後を絶たない。16日深夜放送『ザワつく! 一茂良純時々ちさ子の会』(テレビ朝日系)では、長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子らが実際に遭遇した驚きの詐欺について言及した。
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■高嶋は赤坂で「魚」詐欺
孤独な女性を狙った「国際ロマンス詐欺」の話題から、高嶋らは遭遇した詐欺について語っていく。
30代前半ごろ、赤坂で車を運転、信号待ちをしていた高嶋。軽トラの男性から「昨日子供を産んだ娘と同じ車」と声を掛けられ、「気分いいから、魚持って行って」と軽トラに乗せた魚を勧められる。
それほど良い魚ではなかったが、タダかと思い嬉しくなった高嶋はいくつかを選ぶ。すると男性は突然「3万円でいいよ」と高額な料金を請求してきた。
勘違いしていた高嶋は恥ずかしくなったものの、慌てて「お金がない」と断る。しかし1万円だけ持っていたことがバレ、「残りはATM行こうか」と強要。流石にお金を卸すのは断り1万円分だけ購入すると「黒く変色しかかったマグロの切り落としを渡された」そうだ。
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■一茂のエッチ動画詐欺
この「赤坂魚魚詐欺」に続き、一茂も遭遇した詐欺について語りだす。一茂は「エッチ動画を見進めていたら、急に『会員登録されました。年会費50数万円を振り込め』と出てきた」とワンクリック詐欺に引っかかったことを告白。
慌てて「間違えたから解約して」と記載された番号に電話したが、相手は解約できないの一点張り。これに怒りを覚えた一茂は「取りに来れば払ってやる。その代わり、テレビの人間だからカメラも警察も弁護士も連れて行く」と一喝する。
そうしてケンカ腰に相手とやり取りし続け、「相手から電話を切った」と見事に詐欺を撃退したことを明かした。