内山理名が風俗嬢役で「サービスしますから…」 テレ東『フルーツ宅配便』が超面白い
デリヘルを舞台にしたテレビ東京の連ドラ『フルーツ宅配便』。初回からすごい臨場感だった。
■一転、「クソ客」に
そして、ゆずが次に向かったのはいわゆるクソ客。ゆずの顔の痣をタオルで巻いて隠すという、彼女からすれば尊厳を踏みにじられたと感じてもおかしくない対応をしただけでなく、「風俗も接客業ですよー」と、チェンジしないことの対価として店によって禁じられている「本番行為」を求めてくる。
そして、この客をきっかけに、ゆずは禁止された行為に手を染めることになり、作中では「頑張ってサービスしますから……」と自ら交渉する場面も。
関連記事：カズレーザー、月収やクイズ番組の獲得賞金総額など「衝撃の懐事情」を激白
■子供と仲良くなる咲田
ひょうひょうとした雰囲気の持ち主であるせいか、咲田はゆずの娘と仲良くなり始める。それを見てゆずは娘が男性と仲良くなるのは珍しいと言い、元夫の暴力を思い出して涙を流す。
そしてそのとき、タイミング悪く闇金からの電話が……。どうやら借金の取り立てが厳しいようだ。
この記事の画像（7枚）
