内山理名が風俗嬢役で「サービスしますから…」 テレ東『フルーツ宅配便』が超面白い
デリヘルを舞台にしたテレビ東京の連ドラ『フルーツ宅配便』。初回からすごい臨場感だった。
■指名が増えてきたが…
その後、だんだん指名客が増えてきたゆず。咲田がホッと安心したのもつかの間、そんな彼女にミスジは本番行為を理由に、クビを告げる。
彼女には借金があると訴える咲田に、ミスジは「知ってる。だがうちには関係がない」とピシャリ。しかし、お人好しでどこか世間知らずな咲田は、会社の退職金100万円をゆずに返済期限なしで渡す。
関連記事:工藤静香、手作りの漬物がヤバすぎると騒然 「人柄が出てる」「勿体ない…」
■ゆずの借金総額は…
そして、娘のためにも風俗を辞めてやり直してほしいと言う咲田。しかし、そんな彼にゆずは「保証人になっていただけませんか?」と告げ、借金の総額が2000万円であることを明かす。
自分ではかばえないと思った咲田はそこから逃亡。ミスジは「名前も知らねえ女助けようとしたのか」「俺たちに人なんか救えない」と坦々と言い放つ。
善意で報いても、余裕のない相手はさらなる善意を求めてくる……という現実を示すかのような一幕だった。