21歳美人モノマネ芸人・カトリーナ陽子の荒稼ぎテクがスゴイ 「チップだけで23万円」
『有田哲平の夢なら醒めないで』で山口百恵のモノマネをするカトリーナ陽子が驚きの収入事情を明かした…
22日深夜放送『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBSテレビ系)に美人モノマネ芸人が集結。山口百恵のモノマネ芸人・カトリーナ陽子が驚きの収入事情を明かし、大きな反響が起きている。
■山口百恵ファンが…
1980年に芸能界を引退した伝説の歌姫・山口百恵のモノマネをするのが、現在21歳のカトリーナ陽子だ。
テレビの出演は年に1~2回、営業も月数回ながら最高月収は60万円。30歳代のモノマネ芸人らがバイト生活を余儀なくされるなかでこれは破格の収入と言える。
その秘密は「山口百恵のファン世代が50~60代の社長に多い」ため。企業パーティーなどで山口百恵のモノマネ芸人を呼びたい場合、「ネットで検索すれば私かプレイバック百恵さんがヒットする」と営業をほぼ独占できていることが明かされた。
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■チップだけで23万円
依頼があれば全国どこへでも飛ぶカトリーナ、番組は和歌山での営業に密着する。この日は年に数回呼ばれる、社長・経営者が中心の会員制高級クラブでの営業だ。
トリに登場したカトリーナは山口百恵の名曲を歌い上げ、歌詞を活用し客イジリなどして盛り上げる。おひねりを受け取ると、『横須賀ストーリー』のサビ部分「これっきりですかー」を連呼しながら店内を回り、ほかの客からも巧みにおひねりを要求する。
引退コンサートの名シーンを再現し出番が終了。この日受け取ったチップの総額は23万5000円という驚きの結果となった。