欲しいのは「やすらぎ」か「刺激」か? 浮気性の人が求めるのはもちろん…

癒やしがブームの現代で、人々は「やすらぎ」と「刺激」どちらを求めているのだろうか?

2019/01/27 15:00



■バブみを感じてオギャる

男性が多いといっても、2割前後しかいない。残りの約8割は、やすらぎを求めているのだ。

「『バブみを感じてオギャる』なんて言葉がアニメファンに広がったところを見ると、男も甘えたくて母性を求めているんだと思う。実生活では、仕事のストレスで刺激は十分だから。


プライベートではゆっくりとしたいのが、多くの男性の思いではないのかな?」(20代・男性)


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■浮気性の人は刺激を求めて

自分が浮気性だと思っている人は、3割もの人がやすらぎよりも刺激が欲しいと考えている。

やすらぎよりも刺激が欲しい傾向別グラフ

浮気は、なによりも刺激的な行為だろう。

「浮気は快楽を求める以外にも、あの背徳感に興奮を感じるという人もいると思う。『英雄色を好む』って言われるのも、刺激を求める行動力があるからなんじゃないかな?」(30代・男性)


一方で、同じような日々こそ幸せの証だとの意見も。

「いいことでも悪いことでも、いつもと違うことが起きると誰でもストレスが溜まる。同じ日常に嫌気がさすこともあるけれど、それはそれで幸せなんだと思えるようになった」(40代・女性)


つい刺激を求めすぎて、破滅に向かわないように注意したいものである。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)
浮気調査癒やし
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