欲しいのは「やすらぎ」か「刺激」か? 浮気性の人が求めるのはもちろん…
癒やしがブームの現代で、人々は「やすらぎ」と「刺激」どちらを求めているのだろうか?
■バブみを感じてオギャる
男性が多いといっても、2割前後しかいない。残りの約8割は、やすらぎを求めているのだ。
「『バブみを感じてオギャる』なんて言葉がアニメファンに広がったところを見ると、男も甘えたくて母性を求めているんだと思う。実生活では、仕事のストレスで刺激は十分だから。
プライベートではゆっくりとしたいのが、多くの男性の思いではないのかな?」(20代・男性)
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■浮気性の人は刺激を求めて
自分が浮気性だと思っている人は、3割もの人がやすらぎよりも刺激が欲しいと考えている。
浮気は、なによりも刺激的な行為だろう。
「浮気は快楽を求める以外にも、あの背徳感に興奮を感じるという人もいると思う。『英雄色を好む』って言われるのも、刺激を求める行動力があるからなんじゃないかな?」(30代・男性)
一方で、同じような日々こそ幸せの証だとの意見も。
「いいことでも悪いことでも、いつもと違うことが起きると誰でもストレスが溜まる。同じ日常に嫌気がさすこともあるけれど、それはそれで幸せなんだと思えるようになった」(40代・女性)
つい刺激を求めすぎて、破滅に向かわないように注意したいものである。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)