サスペンスじゃあるまいし! 誰かから殺されかけた驚愕の体験談
サスペンスでは頻繁に殺人事件が起こっているが、現実で殺されかけた経験を持つ人なんているのだろうか?
■「一緒に死んで」と首を絞められ…
メンタルが不安定な人と付き合った場合、相手に振り回されることも多いだろう。
「元カノは、典型的なメンヘラかまってちゃんだった。付き合う前にはわからなかったけれど、だんだんと本性が見えてきて…。僕もすっかり、共依存になってしまっていた。
ある日、彼女が『もう、一緒に死んで』と言って、僕の首を絞めてきて…。最初は冗談だと思ったけれど、どんどんと絞める力が強くなっていくので手を振り払った。
そんなときでさえ『私のこと、好きじゃないんだ…』と言って泣き出すから、『このままでは殺されてしまう』と思った。別れるのもかなり苦労したし」(20代・男性)
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■会社に殺される…
自分を社畜だと思っている人は、そうでない人よりも13.6ポイントも多くなっている。
社員の自殺を労災と認めるかの裁判は、よくニュースでも取り上げられている。
「前の職場はサービス残業が当たり前で、忙しいときには会社に泊まり込んだときもあった。だんだんと心は死んできて、笑顔もなくなり気持ちが沈む日々が続くように…。
社長はそんな私を心配することもなく、むしろ『やる気が見られない』と言って怒るだけ。見かねた親が病院に連れて行き、鬱病と診断され休職、そのまま退職した。あのまま続けていたら、会社に殺されていたかもしれない」(30代・女性)
人は、いずれ死ぬもの。しかし誰かに殺されるような死に方はしたくないのが、本音のところだろう。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)