TOKIO、今度は「神社作り」に挑戦 「ついに神の領域に足を踏み入れた」と驚きの声
DASH島を訪れた国分と長瀬。そこで見たものは神社の崩壊だった
27日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、TOKIOが「神社」作りに着手。ついに「神の領域に足を踏み入れた」と話題だ。
■島の神社が崩壊
2019年の無事を祈り、DASH島の神社を訪れた国分と長瀬。ところが2018年の豪雨や台風の影響で屋根が落ち、崩壊してしまっていた。
国分は「この状況は良くない。バチが当たりそう」「神様に守ってもらわなければならない。ちゃんと直さなきゃダメだ」つぶやく。「どうする?」と聞かれた長瀬は「やるしかないですね」と発言。神社作りに挑むことを決意する。
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■宮大工さんが助っ人に
後日、神社を作る上で「専門知識を持った人が必要」との判断で、神社仏閣のプロで内閣総理大臣賞の受賞経験を持つ宮大工・生方さんが助っ人として登場。城島を加えたTOKIOの3人と生方さんは、崩落した神社を見学する。
すると生方さんは、神社の様々な箇所を見て、「こんなに良い神社があったんだね…」とつぶやく。さらに、柱の唐草模様を見ると「江戸時代に近い彫刻の彫り方だね」と一言。DASH島の神社はかなりの歴史を持つ、立派な神社だったようだ。