宇多田ヒカル、5歳の頃に描いた絵日記にファン興奮 「凄い」「お母さんの姿が…」
アーティストの宇多田ヒカルが、幼少の頃に描いた「将来の夢」を自身のSNSで公開し、反響を集めている。
■「かっけえ」「ゾワゾワ感凄まじい」
文章やイラストに子供らしさが散りばめられているが、5歳の願いが現実になっていることに「すごい」の言葉で溢れている。
また歌手として活躍していた母親の輝かしい姿に影響を受けたのでは? というコメントや、5歳で自分の名前を漢字で書いていることに、驚きのコメントも多数寄せられている。
— くま (@Kumatyan1998Pc) January 27, 2019
えっ宇多田ヒカルの5歳の頃に書いた絵日記?凄すぎる!5歳で自分の名前や文章に漢字入れて書けるの…!?うちなんてまだひらがながやっとで最近カタカナ練習中で、いつも鏡文字になるし漢字は読めないぞ……凄すぎる!
— Yukaly/ユカリンコフ (@Yukaly) January 27, 2019
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■「思い描いていた未来と違う」の割合は…
宇多田のように、幼少期に抱いていた夢を実現できるほうが珍しいことではあるだろう。そこで、しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,376名に「子供のころに思い描いていた未来と、今の現実は違う」と思うかの調査を実施した。
6割近くもの人が、「思い描いていたものとは違う」と感じているようだ。子供の頃には多くの夢を持っていた人も、年月とともに「できないこと」「物理的に難しいこと」など厳しい現実にぶつかり「こんなはずじゃなかった…」と思うことも多いのだろう。
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■「人生このままでは終われない!」
しかし、こんな調査結果もある。男女1,348名に「人生について」の調査を実施した結果、全体では54.5%の人が、「人生このままでは終われない」と思っていることが判明。年代別では、20代から30代の若い世代で多くなっている。
20~30代では、今いる会社でのポジションや成し遂げたいことなど、まだまだ成長過程なのだろう。40代から50代も半数を超えており、決して少ない割合ではない。
「さらにやりたいことが出てくる」という前向きな意見もあれば、「今まで、なんとなく生きてきた。このまま終わるのも嫌だなと思う」とこれまでの人生を振り返り、後悔している人も。
「人生、思い通りにはいかないな…」と感じながらも、「このままで終われない!」と思う気持ちこそが、毎日の糧となるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20代~60代の男女1,376名 (有効回答数) 調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日
対象:全国20代~60代の男女1,348名 (有効回答数)