クロちゃん、SNSのウソ投稿がヤバすぎる 「プロ級の偽装工作」に騒然
入院中もウソツイートをしていたクロちゃん。空白の10日間に衝撃。
29日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に安田大サーカスのクロちゃんが出演。脳動脈瘤のため手術したことを公表していたが、そのことを知られないようにSNSを偽装工作していたことを明かした。
■入院中もウソツイートを決意
昨年10月に放送された『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)で脳動脈瘤が見つかり、余命3年を宣告されていたクロちゃん。治療のため4日に入院して手術後、13日に退院した。
しかし、そこで問題が。病院のセキュリティーの問題上、入院していることを隠さなければならなかったため、10日ほど普段どおりの姿を振る舞う必要があった。クロちゃんは1日に20〜30回ほどツイッターを更新しているが、投稿をやめると違和感を察知されてしまうことを危惧して、入院中も投稿を続けることを決めた。
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■撮りためた写真を投稿する「空白の10日間」
そのため、1日から3日までツイッター用の写真を撮りためることに。外出するときはリュックに服を4着ほど用意し、外で着替えて撮影を繰り返していたという。クロちゃんはこの期間を「空白の10日間」とし、「本当に大変でしたよ」「30分おきくらいにツイッターとかSNS全部やらないとバレちゃうから、本当に心苦しかったです」と振り返る。
ちなみに、手術前日の投稿は「シャボン玉の笛さんだしんよー! ぷっぴぷっぴ、プ〜」と風呂場で撮影した写真をアップしていた。
シャボン玉の笛さんだしんよー!
ぷっぴぷっぴ、プ〜♪ pic.twitter.com/FGSVVoLfRY— 安田大サーカス クロちゃん (@kurochan96wawa) January 7, 2019
ちなみに、手術成功が報じられてSNSの偽装工作がバレると、ファンからは「10日間お前ウソついてたな」「お前ほんとにウソつきだな」と前以上に怒りの声が届くようになったという。クロちゃんは、「結局フォロワーの人たちはなんだかんだ文句言いながらも応援してくれているな」と喜びを感じたようだ。