明石市長、職員に暴言連発で物議 「ヤクザよりヤクザ」「政治家の鑑」と紛糾
職員への暴言が問題となっている兵庫県明石市の泉房穂市長。ネット上では、職員たちの仕事ぶりにも批判の声があがっている。
■「口は悪いが…」と擁護の声も
その場の勢いだったとしても、「火をつけてこい」というのは決して褒められた発言ではない。むしろ、人の上に立つ者として許されるものではないだろうし、実際ツイッター上では「ヤクザかよ」「ヤクザよりヤクザ」「地上げ屋だな」「犯罪の教唆では」などの苦言が多数確認できる。
しかし、一方では「口は悪いけど言ってることはまとも」「職員が無能なだけでは?」など、擁護の声も多く見られる状況だ。
https://twitter.com/task0223/status/1090133412482998272
https://twitter.com/W22885662/status/1090117053153869824
役人が無能すぎるわな。
明石市長の暴言をリークした役人もアホ。7年も金額提示しないで何してたの?って話。
「火をつけろ」とかの発言以外は普通に役人に怒ってる話。役人アホか。— えびちり➰ (@ebichiri3150) January 29, 2019
https://twitter.com/lxlxOpiSGOzftO6/status/1090004858306887680
明石市長の件、音声というかやり取り全文出たら職員の方がクズやったのが分かるってなかなか珍しいな
— ヨウ (@choi_gamer) January 29, 2019
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■6割が公務員の税意識に疑問
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査したところ、全体の60.6%が「公務員は税金を扱っている意識に欠けている」と回答した。
男性は58.0%だったのに対して、女性は63.2%と、家計を握る人も多い女性のほうがより憤っている割合が高いことがわかる。