ブレイク中の女優・松本まりかの闇が深すぎる 「人生が退屈、売れないことに飽きた」
『有田哲平の夢なら醒めないで』でブレイク中の女優・松本まりかが闇を感じさせる発言を連発した…
29日深夜放送『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)にブレイク中の女優・松本まりか(34)が出演。「18年間売れなかった」これまでの苦労を吐露、その影響か闇を感じさせる発言を連発した。
■松本「売れないことに飽きた」
ドラマ『ホリデイラブ』『ブラックスキャンダル』などで名を高めたものの、デビューは16歳。18年も芽が出なかった松本は、自身の屈折した感情を吐き出す。
端役が多かった松本は、「大事なのは主演や重要な役柄の人達。私とかは足手まといにならないように、如何に目立たないか、自分が足を引っ張らないか(ばかりを考えていた)」と「自己否定」ばかりしてきたことを語る。
「どうしたら皆が鼻につかないか、すごい考えて苦しかった。あまりに人生が退屈で…『売れない』って限界。売れないことに飽きた」松本。細々とだが仕事はなんとかあったものの、それも限界が訪れる。
そろそろバイトしなければならないという状況まで追い込まれた時、ついに「売れた」ことを明かした。
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■恋愛面でも闇深い
売れなかったことで闇を抱えていった松本、恋愛面でもその闇は深い。
一番近い人には完璧を求めてしまうらしく、彼氏が軽いジョークを言っただけでも「それ何が面白いの? 私がどう感じると思ったの?」と理詰めで追求し、いつも振られてしまう。松本は「相手の男性がカスカスになっていなくなっちゃう」と嘆く。
さらに、いつもは無視するナンパを経験として「受け入れてみよう」と決意。しかし、ナンパしてきた男性に連れられて行った居酒屋で、烏龍茶を頼んだのに彼が勝手に烏龍ハイを頼んだことに松本はキレる。
「こんな詐欺まがいのことしていいの?」「なんでナンパしようとしたの? 何が楽しいの?」と詰め寄り、男性は「ボロボロになって去っていった」とほほ笑んだ。