小6男児が小学校に爆破予告 衝撃の理由に「かわいそう」と同情の声も殺到

小学6年生の男児がネット掲示板に爆破予告を書き込んだ。結果児童相談所に通告されることに。

2019/02/01 14:00


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(Marco_Piunti/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

31日、神奈川の小学6年生の男児がネット上に「ある書き込み」をし、威力業務妨害として児童相談所に通告された。その事件の概要に衝撃が走っている。



■学校の爆破予告

報道によると、15日その男児がインターネット掲示板にて「登米市立米川小学校爆破する」などの爆破予告を書き込んだ。

その同日、該当の書き込みを見た女子高校生が警察に通報。実際に爆発物は仕掛けられてはいなかったが、同校は安全確保のため翌日16日を臨時休校の処置をとることに。

そして、書き込みの3日後の18日に男児がひとりで警察に出頭、これにより事件が解決となった。


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■「どうしたらその思考回路に…」

なお、書き込みをした理由については「掲示板に腹が立つ書き込みをする人がいて、その人が米川小の児童だと思いこらしめようと思った」というもの。

実際、どのような書き込みであったかは不明だが、だからといって男児の行動は許されるものではないだろう。ネット上ではあきれの声が寄せられていた。

「何をどうしたらそういう思考回路になるんですかね…」


「いまどきの小学生はある意味すごいわ。 時代はどんどん進化してくけど、ちょっと迷惑に…」


「ネットに書き込む時は実際に人と話しているのと同じ感覚を持つことが必要だよね」

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■「かわいそう」の声の理由は
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