20〜30代女性の「パパ活率」を調査 まさかの「人妻パパ活」も流行中か

年上の男性とデートや食事、ときには肉体関係を持つことで金銭を得る「パパ活」。メディアにも取り上げられることが増えているが、その実態は…

男女

2019/02/03 06:00

パパ活
(kumikomini/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

最近、「パパ活」という言葉をしばしば耳にする。「パパ活動」の略で、パパといっても「じつの父親」のことではない。夫や恋人ではない年上の男性と食事やデートなどを行い、金銭の援助をしてもらう行為のことだ。

肉体関係がある、つまり実質的には「愛人」「援助交際」に近い状況かどうかはそれぞれのパパ活カップルによるだろうが、お金を払う以上、男性がカラダの関係まで望んだとしても不思議ではない。


 

■20〜30代女性のパパ活率は…

では、実際どれくらいの女性がパパ活を行っているのだろうか。しらべぇ編集部が全国20〜30代の女性334名を対象に調査。なお、今回はパパ活を「夫や恋人以外の年上男性と金銭的な関係をもって交際」と定義して質問した。

すると、全体の11.1%が「現在パパ活をしている」と回答。テレビや雑誌を含む多くのメディアでパパ活が取り上げられ、出会い系アプリやSNSも普及している今日、意外に多くはあるが納得できる数字と言えるのではないだろうか。


 

■30代でもパパ活女子が

日本の男性は、とくに若い女性を好む嗜好が強いと言われる。パパ活市場も若い女性ばかりかというと、実態はそうでもなさそうなのだ。

今回の調査では、20代女性の11.8%が「現在パパ活をしている」と回答したが、30代ではやや下がるものの10.4%が現在パパ活中と答えている。

メディアに紹介されていることもあってか、パパ活の裾野がかなり拡がっていることが伺える。もちろんこの中には、パパ活という言葉が生まれるまでは、いわゆる愛人や援交という形で男性と関係を持っていた女性も含まれるだろう。


■「人妻パパ活」も!?

さらに驚くべきは、未既婚別の割合だ。パパ活や、かつての言葉で言えば愛人といった交際は、「既婚の年上男性と若い独身女性」がイメージされる場合が多いのではないだろうか。しかし、今回の調査では、まったく異なる結果となった。

20〜30代の未婚女性におけるパパ活率は、8%。しかし、既婚女性においては15.8%とほぼ倍増。嘆かわしい状況とも思われるが、経済的な面で実家に頼りやすい独身者に比べ、既婚女性のほうが収入面での不安が大きいのかもしれない。

たしかに実際、出会い系アプリを検索してみると「人妻です。『紳士な方』を募集します」「既婚ですが、余裕のある方と大人の関係で。わかる人だけ連絡ください」といった女性による書き込みが数多くヒットするのだ。

パパ活女子の中には、愛人のような関係とはしっかり線引きして、「食事やお茶、デートだけ」と決めている人も少なくないだろう。しかし、いくら流行っているからとはいえ、リスクが伴うことは心して身を守ってほしい。

・合わせて読みたい→相手がいるなら「パパ活」してみたい? 20代女子のリアルな実態が…

(文/しらべぇ編集部・盛山 盛夫

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日
対象:全国20代~30代の女性334名 (有効回答数)

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