「常軌を逸した小児愛」 児童ポルノ法違反で逮捕された男、釈放後に友人の娘を暴行し動画撮影

英国コーンウォール州で起きた悲劇的な事件。性犯罪者の再犯はどうしたら防ぐことができるのだろうか。

オトナ

2019/02/03 10:00

撮影
(maxoidos/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

わいせつな画像を所持していたとして2年前に有罪判決を受けた男が、釈放後に友人の娘に性的な暴行を加え、その様子を動画に撮影した容疑で再逮捕される事件が起きた。


 

■娘がいると知って友人に近づく

英国コーンウォール州に住むデイビッド・キャロル被告(28歳)は、2016年に児童ポルノ禁止法違反の疑いで懲役2年を言い渡された。昨年の2月に服役を終えた同被告は、知り合いの女性に幼い娘がいることを知った上で連絡を取ったとされている。

投獄理由について女性に問われ「コンピュータにハッキングした」と虚偽の発言をし、女性宅に泊めてほしいと懇願。その夜、娘が眠っている間に性的な暴行を加え、わいせつな画像10枚と18分間の動画を撮影したという。


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■監視下にあったにも関わらず起こった悲劇

裁判官は事件についてこう語った。

「2年前に有罪判決を受けたキャロル氏は、行動範囲とインターネットへのアクセスを制限され、釈放後も監視下にありました。今回の事件も、監視官による携帯電話の定期チェックの中で判明したものです。


幼い娘に近づくために女性と友人関係を持ち、自分が子供を虐待する様子を動画に撮る行為は、キャロル氏が児童に対して性的な興味を持っていることを明白に裏付けています」


法廷では、被告が2011年に児童ポルノ画像の作成と所持で警告を受けていることも明かされた。キャロル被告は13歳以下の児童への淫行強要、性的暴行およびわいせつ画像の撮影について罪を認め、19年の懲役に処された。

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■常軌を逸した小児愛

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