キンコン梶原、怒る後輩を笑うドッキリ動画で炎上 「やりすぎ…」「マジで不快」

キングコング梶原雄太が自身のカジサックチャンネルの動画で炎上。「やりすぎ」と心配も…。


 

■緊急生配信で謝罪

梶原は同日に急遽生配信を行う。ヤスタケとともに出演し、あらためて騒動を謝罪した。梶原の思惑としては、普段は裏方に回っているヤスタケをフィーチャーすることで、ファンたちがより動画を楽しめるようになるはず…というもの。今回の炎上は予想できなかったようだ。

そして梶原は、ドッキリのお詫びとしてヤスタケに新たなスニーカーをプレゼントする。しかし、ヤスタケは「持ってる…」と明かし、その場は和やかな雰囲気に包まれた。


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■賛否が相次ぐ

この様子に、ファンからも「カジサックさんの誠意は伝わりました」「視聴者が勝手に作り上げた人物像についていこうとすると苦しくなる気がするけどな。元々愚痴とかすごく言う人だしドッキリだってやれば良いじゃん」と同情の声があがる。

しかし、やはり批判の声も多く、「炎上商法」「謝罪はいいからもう引退しろよ」と厳しいコメントも寄せられている。また、しらべぇ既報のとおり、評論家の宇野常寛氏の件についてスルーしていたことに怒りをあらわにする視聴者も見受けられた。


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■イジりとイジメは紙一重?

しらべぇ編集部が全国20~60代の男女の男女1,342名に「イジり」について調査したところ、6割以上が「『イジリ』といいながら、イジメだと思うことがある」と回答している。「芸人ノリ」で相手をイジる行為はときとして「イジメ」に見えてしまうようだ。

「これからもチームカジサックをよろしくお願いします」と語った梶原。炎上騒動が立て続けに起こっているが、チャンネル登録者数100万人を超えるのだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代の男女1.342名(有効回答数)

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