純烈・酒井一圭「ショックでした」ともう一つの悲劇語る その内容に励ましの声相次ぐ
DV騒動で友井雄亮が脱退し4人での再スタートとなったムード歌謡グループ「純烈」が、現在の胸中を吐露。
ムード歌謡グループ「純烈」元メンバー友井雄亮のDV問題が、張本人の脱退により沈静化を見せるなか、5日、リーダーの酒井一圭が公式ブログでその当時を振り返った。「ショックでした」と語ったその内容を受け、ファンからは応援の声が相次いでいる。
■「全く笑ってなかったよ」
しらべぇでも既報のとおり、過去の交際女性への暴力問題や貯金3,000万円を使い込むトラブルが報じられ、引退を余儀なくされた友井。そうした騒動の直後、酒井は明治座でのステージの際、ファンからあることを指摘されたという。
「初日のお客さんに『客席で歌唱中、握手してもリーダー全く笑ってなかったよ』あれはショックでした。自分ではめちゃ笑ってるつもりだったんです。笑えてなかったんだね。。」
と語りはじめた酒井は、さらに、
「確かに初日と2日目辺りは客席に降りて握手するのが怖かった。近くで目の奥を覗かれてしまうのがね、怖かったんだよね。。」
と、その当時の胸中を赤裸々につづった。
関連記事:『スッキリ』一青窈、生歌唱中の行動に騒然 「恐ろしい」「びっくり…」
■ 「いつか必ず」と今後へ意気込み
また、同ブログで騒動を「ジェットコースターどころかスペースシャトル」と形容した酒井は、
「だけどね、結成から積み上げてきたリズムは全く崩れなかったんです。これだけの嵐が吹き荒れたのに。しっかり寝て、しっかりと仕事をする」
と、グループとしての軸が揺らがなかったことを示唆。
「いつか必ず皆様に楽しんで頂くこと。そんな風に考えています」
と、その意気込みを語った。