ゲスい話と見せかけて…驚きの真相に「見方が変わった」と驚愕の声『後妻業』

■木村VS木村が白熱しすぎて

来週放送の第4話では、小夜子が新しいターゲットと一緒にいる現場に、朋美が乗りこんで来るようなシーンが。認知症のターゲットに手を焼く様子を見せる小夜子だが、後妻テクにも穴があいてきたのだろうか。

さらに本多が手早く手を打っていく模様。小夜子の遺言証制作に片棒担いでいる司法書士役に次長課長の河本が出演するようで、第3話のシリアスな雰囲気から一転コミカル要素が入ってくるようである。「後妻業に協力する司法書士はねぇ～」ということだろうか。

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■直接対決も

そしてついに、本多が悪の親玉であり小夜子の相棒・結婚相談所の社長・柏木（高橋克典）と直接対決するようだ！　対決といえば、おなじみ小夜子VS朋美のW木村対決に期待する声がいつにも増して大きくなっている。

小夜子朋美のキャットファイトというかにゃんこ同士のやりとりみたいの可愛すぎない？？？ #後妻業

— muto (@mu_610_to) February 5, 2019

多江さん&佳乃さんのシーン面白かった！
小夜子の「やれるもんならやってみー」がお気に入りw

孤独な老人にとって小夜子は救いの存在…

いやいやいや、殺しはダメだし！！！遺産もゲットしてるし！！
やっぱりダメ！！(危うく正当化するとこだったぜ)#後妻業

— いちこ💐 (@caramelchoco15) February 5, 2019

木村VS木村！
白熱！#後妻業

— みこ✨ドラマ&野球&人狼&趣味アカ‹‹(*´꒳`* )/›› (@Miko_chan616) February 5, 2019

■事実婚、不妊…他人事ではない問題が

初めはゲスくてシリアスな話だけかと思いきや、W木村の漫才級の言い合いがあったり朋美が抱えている事実婚や不妊問題など、自分の今後に思わず重ねて考えさせられたりと回を増すごとに味が濃くなる『後妻業』。エンディングに流れる宮本浩次の切ない声で始まる「冬の花」が、より一層切なさを引き立てている。

新しいターゲットに苦戦する後妻業のプロ・小夜子はついにヘマをするのか？　いつ惹かれ合ってもおかしくない朋美と本多は、結局どうなるのか？

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）