激辛女王・鈴木亜美 スタッフとのご飯は「みんな覚悟を決めてくる」
辛いもの大好き! 鈴木亜美が「しびれ鍋グランプリ」授賞セレモニーに登場。
■周囲は覚悟も…
そんな鈴木が、栄養について学び始めたのは中学生の頃。
「成長期なのもあって、すぐ太っちゃいうんですよ。どういう食べ物を食べたら太りにくい体になるかとか、こういうものはダメ・イイって勉強して…その時に勉強したことを活かしてます」と、変なダイエットではなく食べるものを見直したそう。
そして、「ホットなスパイスは体の代謝をあげてくれますし、病気もしなくなります。カプサイシンは脂肪を燃焼してくれるので、カプサイシンと花椒、山椒などを取っておけばだいたい大丈夫。冬は乗り切れます!」と激辛料理をオススメする。
しかし、「スタッフと激辛に行くときは、だいたいみんな袋いっぱいにヨーグルトを買って、覚悟を決めて」「海外に行くと、現地の人に聞いてスパイスを買いあさっているんですけど…現場マネージャーは嫌がってますね、くしゃみが止まらないって」と、周囲はなかなか苦労している様子。
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■家族も辛党?
それは夫も同様で、「私の旦那さんはすごい甘党で、辛いのが一切ダメ。でも、徐々になんか(辛いものが)欲しい、『なんか火鍋が食べたい!』みたいな。だんだん好きになるんですよね。もっともっと強くなってもらわないと」とまだまだ訓練中だとか。
その一方で2歳になったばかりの息子は「すでにコショウが平気。私が飲んでいる中華スープを飲み干しちゃう。普通の子とは違う…結構(辛いものが)いけるかもしれないって期待しています」と激辛有望株だといい、『激辛デビュー』に期待した。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)