「もう死にたい」と部下からの連絡 迎えた「最悪の展開」に悲痛の声

埼玉県志木市の自宅で自殺を仄めかし包丁を警察官に向けた男が現行犯逮捕。第一報は上司への電話だった。

社会

2019/02/08 09:30

スマホを触る男性
(Marco_Piunti/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

埼玉県警朝霞署は7日、警察官に包丁を突きつけるなどしたとして、公務執行妨害の疑いで同県志木市幸町の会社員の男(37)を現行犯逮捕。きっかけは1本の電話だった。


 

■両手に包丁を持ち…

6日夜、男から「もう死にたい」との連絡を受けた勤務先の上司が、安否確認のために110番通報。警察官がマンションに駆けつけると、そこには玄関先で両手に包丁を持った男の姿が。

男は酔っ払った状態で、その片方を警察官に突きつけ、もう一方を自分の首に向け「俺は死にたいんだ」と大声をあげたという。警察官が「刃物を捨てろ」と拳銃を向けたが、指示に従わず、2時間ほど膠着状態が続いた末、室内に突入し取り押さえたそうだ。

男は調べに対し、「危害を加えるつもりはなかった」と話しているとのこと。


 

■「なぜ人を巻き込む」と怒りの声

自殺を仄めかした挙句、身勝手にも警察官に刃物を突きつけた男に、ネットからは「なぜ人を巻き込む」「迷惑きわまりない」と怒号が相次いでいる。

「迷惑きわまりない身勝手な行為。いい歳して……」


「なぜ人を巻き込むのかが分からない。勝手に死ねとまでは言わないが、迷惑ではなく相談をすべき」


「警察が刺されなくてよかった。SOSの出し方を完全に間違えてる」

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■「上司がかわいそう」

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