『モニタリング』嫁と姑を競わせる企画に賛否 「夫婦仲まで悪くなりそう…」

何も言わずに妻と母親の手料理を出されたら、夫はどちらの料理を「美味しい」と言う? 攻めた企画が波紋を呼んでいる

料理を作る妻
(bee32/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

7日放送の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)では、夫が妻と母の手料理を見分けられるのか、という「嫁姑問題」に踏み込んだ検証を実施。

嫁と姑を競わせるという内容に、視聴者から賛否両論の声があがっている。



 

■料理の腕には自信のある女性

話題となっているのは、夫を「新商品開発の試食調査」として呼び出し、A(スーパーの惣菜)B(お母さんの手料理)C(妻の手料理)の3つを試食してもらい、何も知らされずに出された料理が母や妻の手料理であると気づくことができるのか、という企画。

結婚2年目の女性と義母が参加し、女性が夫に初めて振る舞った思い出の料理「鶏の照り焼き」で対決することに。女性は、思い出の料理でもあり、「気付いてほしい」とコメント。料理の腕前にも「自信あります」と話していた。


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■主婦歴の差に敵わず?

両者とも真心のこもった「鶏の照り焼き」を作ったのだが、調理中のシーンでは、「主婦歴の差」が目立ってしまう場面も。いざ女性の夫が3つの料理を試食し、「1番美味しかったもの」としてあげたのは、味の染み込んだお母さんの鶏の照り焼きだった。

試食の様子をモニタリングしていた女性は「ダメだ、もうヤダ…」とかなりショックを受けてしまった様子。ネタバラシをして夫の元へ行くと、「もう作んないから」とこぼしていた。

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■「おふくろの味には勝てない」に反響
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